静岡市議会 2021-12-08 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-12-08
その中で静岡市の所蔵資料、多田元吉、お茶で有名な方ですが、その遺品等が約300件、浅間神社の所蔵資料は県指定文化財である紅糸威腹巻という形での物をはじめとする約130件、あとは個人や法人、他の寺院から寄託を受けた資料は、麻機北の浅間神社の県指定文化財である鰐口あたりをはじめ約270件、静岡市の文化財協会の所蔵資料につきましては、もとより信長の和歌などを約80件という形で所蔵しております。
その中で静岡市の所蔵資料、多田元吉、お茶で有名な方ですが、その遺品等が約300件、浅間神社の所蔵資料は県指定文化財である紅糸威腹巻という形での物をはじめとする約130件、あとは個人や法人、他の寺院から寄託を受けた資料は、麻機北の浅間神社の県指定文化財である鰐口あたりをはじめ約270件、静岡市の文化財協会の所蔵資料につきましては、もとより信長の和歌などを約80件という形で所蔵しております。
向山古墳群は平成11年3月に1号墳から15号墳までが静岡県指定文化財の指定を受け、さらに平成28年3月に16号墳が追加指定を受けております。また、平成23、24年度に公園整備事業を実施いたしまして、平成25年4月に向山古墳群公園としてオープンいたしましたことから、社会教育における古墳学習の場、富士山の眺望が美しい、緑あふれる憩いの場として多くの方々に親しまれているところでございます。
これは県指定文化財靜居寺惣門保守修理等工事に対する補助金でございます。 事業主である靜居寺が令和2年度中に惣門の耐震診断を実施し、構造補強工事と併せて屋根の葺替え工事を実施する予定でございましたが、耐震診断を実施した結果、当初の想定より耐震性能が低かったことが判明、このため、耐震補強計画の再検討が必要となり、補強計画の確定までに時間を要しました。
なお、大石寺には国指定重要文化財の五重塔や県指定文化財の御影堂、三門など、観光的な資源は多くあります。昨年示した基本方針の中で、(仮称)富士宮市立郷土史博物館ではこのような文化財の周知、誘導などのガイダンス機能を備えることとしています。市内の文化財を紹介したり、他の博物館施設と共同で展示を行ったりすることにより観光振興になると考えております。
具体的には、現場付近には静岡県指定文化財の西楽寺本堂があるが、水利が近くになく不安だとの声もありました。今回の火災を教訓に、どのような対策を今後行うのかお伺いいたします。 今回の火災によって、地域の皆様方からは消防団員に対して感謝の声を多く伺いました。それと併せて、消防団員の処遇についても心配される方々の声もありました。
(3)番、芝川町時代、芝川町教育委員会が刊行していた「芝川町の文化財」という冊子の中には、県指定文化財、町指定文化財、国指定重要文化財とともに、未指定ではあるが、文化財として掲載されているものが多数あります。その中でも、未指定とはされているものの「芝川の文化財」の冊子に掲載されているもの、その後の管理についていかがかお伺いいたします。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育部長。
まず、委託されている事務の内容でございますけれども、文化財保護法及び県文化財保護条例に基づきまして、市町が所有並びに管轄する国・県指定文化財において、国・県からの権限移譲に基づき生じる事務に対する経費として支出されるものでございます。 この委託金は、対象文化財の数や形状、並びに前年度処理件数等により算出されます。
来年3月開業見込みの御厨駅周辺は、新貝・鎌田地区にある5基の古墳総称の国指定史跡である御厨古墳群や県指定文化財の堂山古墳出土品等を有しており、考古学の宝庫とも言われる地域であります。この古墳や出土品に注目して、御厨駅周辺のにぎわいづくりに活用したいものと考え、次の2項目について伺います。 (1)地元のシンボルとして鞆形埴輪を御厨駅前によみがえらせるについてです。
島田市には、国指定文化財が7件、県指定文化財が29件、市指定文化財が50件、合計86件の指定文化財があります。 主な国指定文化財は、島田宿大井川川越遺跡、諏訪原城跡、そして智満寺本堂です。これらの指定文化財については、保存状況を考慮して維持管理等に努めるほか、所有者及び管理者に補助金を交付するなどして、保存事業等への支援を行っています。
当市には世界遺産が1件、国指定文化財が3件、県指定文化財が3件、市指定文化財が14件と、そのほかにも指定文化財候補の文化財があります。当市の文化と歴史や魅力ある資源を知っていただくため、広く全国への情報発信が必要であると考えますが、いかがでしょうか。そこで、以下の点についてお伺いいたします。
また、文化においても、現在、磐田市には8つの国指定文化財、17の県指定文化財、131の市指定文化財が存在し、磐田市が中東遠において、経済・文化のリーダー的、中心的存在になり得る市であることは間違いありません。また、磐田市に多く存在する広い裾野を持つ自動車産業も、EVシフトへの対応により、産業構造の変化が迫られています。 日進月歩で変化する社会情勢には、柔軟な対応が必要であります。
10款教育費では、初倉小学校校舎耐震化事業について国庫補助金の交付決定に伴う財源の組み替えを行うとともに、県指定文化財である島田帯祭りの大名行列の衣装購入について市補助金を計上するものでございます。また、地方創生に係る地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金が上乗せ交付されることに伴い、課題解決型生涯学習講座の開講に要する経費を計上するものでございます。
10款教育費では、初倉小学校校舎耐震化事業について国庫補助金の交付決定に伴う財源の組み替えを行うとともに、県指定文化財である島田帯まつりの大名行列の衣装購入について市補助金を計上するものでございます。また、地方創生に係る地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金が上乗せ交付されることに伴い、課題解決型生涯学習講座の開講に要する経費を計上するものでございます。
それから、もう一点、予算書の252ページの文化財保護費ですけれども、先ほど説明で、真ん中辺ぐらい、国・県指定文化財保存補助金ということで、油山寺の山門の修理ということでお伺いしましたけれども、161万9,000円、こういう文化財とか、あるいはそういう市の持ち物ではないものに対してそういう修繕費を補助するという、その辺の出す基準といいますか、これは国、県のほうからこのお金が来て、これをそのまま充てるよということではどうもないらしいと
そして、重要文化財17件を含む国指定文化財が24件、県指定文化財12件、そして市指定文化財46件、計82件の指定文化財があり、市指定文化財46件につきましては、三島市文化財保護条例のもと、保存及び活用のための必要な措置が講じられていると思っております。
これらは県指定文化財となっており、平成6年には朝鮮通信使遺跡として国が清見寺を史跡に指定しております。 世界記憶遺産に登録された場合、観光、教育を初め、さまざまな有効的活用が期待されます。一方、現在、清見寺に残る扁額を初めとした文化財をどう保護していくのか、多くの課題がございます。本市の朝鮮通信使にかかわる歴史資産の活用について、今後どう扱っていくのか、お考えを伺います。
現在、全国各地で国の重要文化財が所在不明となっている事態を受け、文化庁から、国・県指定文化財の所在確認調査を指示されております。この機に合わせて、所有者から現状での問題点などを聞く機会をふやしております。また、文化財防災ボランティア講座を実施して、災害発生時の文化財の保護に対応できる人材の養成を図っております。さらに、毎年の文化財防火デーでは地域の皆様と防災訓練を重ねております。
3節文化財保護事業補助金283万5,000円は、文化財保護事業費補助金で、県指定文化財の十二神将立像12体のうち4体の解体修理に対する県補助金です。 少し飛びまして、37、38ページをお願いします。
なお、予備費充用につきましては、東山湖畔にあります県指定文化財のサイカチを保全するために委託料に充用したものであります。 続きまして、3目図書館費の執行率は、97.3%でありました。 2の①は、窓口業務委託料、雑誌、新聞の購入費、図書データ使用料等に要した経費であります。
国の重要文化財、県指定文化財に指定された建造物も、近隣市に比較して格段に多くあります。市指定文化財も多く存在しています。しかし、これら指定文化財だけではなく、今回の活人剣の碑のように、このほかにも残しておきたい文化財、歴史的建造物が多くあるのではないかと思いますがいかがでしょうか。一方では、このような建造物も見捨てられ、近年次々と壊され、なくなってきているようにも思いますがいかがでしょうか。